ミラージュです。
※本ブログではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
今回はサングラスの紹介をしたいと思います。
今はフルフェイスヘルメットを使っているのでバイクでサングラスをかけることは少ないですが、アイウェアも好きなので記事を書いてみます。
今回紹介するのは、ESSのCrossbowというモデルです。
ESSとは?
ESSというと、あまりメジャーではないかもしれませんが、あのオークリーのミリタリー部門になります。
言葉の通り軍御用達のアイウェアではあるのですが、オークリーと同様にアスリートがかけているのを見かけることもあります。バイク(ロードレース)やビーチバレーなどの選手をサポートしているようですね。
オークリー程メジャーではない分、お財布には優しいですし、機能的にも申し分なくオススメですよ。
Crossbow の特長
アイキャッチの写真を見て頂くとわかると思いますが、 Crossbow は左右のレンズが繋がった1枚レンズのサングラスです。オークリーのMフレームに似ていますね。
機能的にも似ていてレンズは交換式となっており、シチュエーションに合わせてレンズカラーを選択することができます。
ノーズパッド部分もLow/Middle/Highといった高さの異なるパーツに交換可能(別売り)であるため、多くの人にフィットしやすい構造となっています。
Crossbow のフレームカラー
Crossbow のフレームカラーは以下の3種類があります。
※限定モデルでセラコートが施された数種類のカラーモデルがありますが、現在は入手性が良くないと思われるため割愛させて頂きます。
- ブラック
- テレインタン ※所謂タンカラーです。
- コヨーテブラウン
私が所有するのはブラックとテレインタンの2種類です。
コヨーテブラウンは実物を見たことがありません。
写真ではタンカラーが少し明るめに写っているようです。実物はもう少し落ち着いたカラーに見えます。
Crossbow のレンズカラー
Crossbow のレンズカラーは以下の7種類があります。
- クリアー
- スモークグレー
- ハイデフイエロー
- ハイデフコッパー
- ハイデフブロンズ
- 偏光レンズ
- 調光レンズ
同様に私が所有するのはクリアーとスモークグレーの2種類です。
オークリーと比べるとレンズカラーのラインナップが少ないように感じるかもしれませんが、私は主な使用目的が眩しさの軽減と作業時の目の保護であるため、今のところはこの2種類で事足りています。
レンズの端が頬に触ってしまうような場合は、同社のCrossblade/Crossblade nanoのレンズと互換性がありますので選択肢が広がります。(Crossbowのレンズより少し小さめです)
ガスケット
写真のタンカラーのフレームに取り付けているのは、純正オプションのガスケットです。
サングラスと顔の隙間を埋めることで、風や異物が侵入しないようにするものです。
取り付けは簡単ですが、フレームを折りたたむ際に干渉するようになります。
※折りたためるのですが、ガスケットの一部が変形して変なクセが付くのを避けるためガスケット装着時は折りたたまないようにしています。
ノーズパッド
特徴の蘭にも少し書きましたが、ノーズパッドも交換可能となっています。
平均的な日本人顔ではMiddleかHighがフィットするかと思います。
- Low
- Middle
- High(旧型)※別売りのRXインサートを装着可能
- High(新型)※RXインサート未対応
私の場合、ガスケット使用時はHighでないと鼻とノーズパッドの間に隙間ができてしまいます。
ガスケットを使用しない場合はMiddleの方がフィットする感じです。
ノーズパッドについてもCrossblade/Crossblade nanoのものと互換性がありますが、残念ながら私は持っていませんので、高さなど違いがあるかどうかはご案内できません。
まとめ
CrossbowはESSを試してみるには良い製品かと思います。
レンズやノーズパッドも交換可能ですし、同社他製品と互換性もあることから選択肢も多く、自分に合った仕様を作りやすいのでオススメです。
今から新たに購入するのであれば、Crossblade/Crossblade nanoの方がより日本人顔には向いているかもしれません。
ただし、ガスケットを使用したいのであれば、公式にはCrossbowしか対応していません。(ガスケットがCrossbowのレンズに合わせて作成されているため)
ESSの魅力が伝わったかどうかわかりませんが、もしよければ試して頂きたいと思っています。
うすうす気付かれている方もいらっしゃると思いますが、ミリタリー系も好きなんですよね。
今回、ミリタリーのカテゴリを追加してみましたので、そっちの方の記事も書いてみたいと思っています。
ではまた。