ミラージュです。
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今回は、neprosの金色に輝くラチェットハンドル(NBR390GL)を紹介します。
私が知る限り、iPブラック、iPブルー(鉄紺)に続く3番目のiPシリーズかと思います。
iPゴールドの「iP」は、イオンプレーティング加工を示し、イオン化した金属を蒸着させる表面処理を施した製品を表しています。
工具でよく使われるクロムメッキやニッケルメッキに比べて、密着性や表面耐久性に優れるのだそうです。
詳しいことは分かりませんが、美しい表面処理というだけでも価値があるように感じます。
以前の記事にiPブラックのラチェットハンドルを使用していることを書きましたが、せっかくなのでiPゴールドとiPブラックを並べて写真を撮ってみました。(鉄紺は残念ながら持っていません)
写真が下手で美しい表面処理が伝わらないかもしれませんが、よくある安っぽい金メッキのような色ではなく、しっとりとしたと表現すればよいのでしょうか、上品な金色です。
写真が下手ですみません。本当にきれいな金色です。
機能的には、ノーマルのラチェットハンドルと何ら変わりません。
表面処理が違うので、ものすごく繊細な方は違いを感じ取るかもしれませんが、私には視覚以外の違いは分かりませんでした。
ラチェットハンドルとして機能すればよい方であれば、ノーマルで十分でしょう。
もし所有することに意義を求めるのであれば、iPブラックもそうですが、所有する満足度は大きいと思います。
金色が嫌いでなければ、強くオススメ出来る製品です。メーカーは限定と謳っていますのでお急ぎください。
ラチェットハンドル自体は一時的に売り切れとなっているようですので、セット物のリンクを貼っておきます。
経験上、保証は出来ませんが、まだ再入荷はあると思います。
ではまた。